マタニティフォトはいつ撮る?おすすめの時期と予約のタイミング
「マタニティフォトを撮ってみたいけれど、いつ頃がいいのだろう」——そう迷われる方はとても多くいらっしゃいます。
妊娠期間は長いようで、お腹の形が美しく見える時期は限られています。しかも体調には個人差があり、「まだ先でいいかな」と思っているうちに、気づけば臨月ということも少なくありません。
この記事では、撮影時期の一般的な目安と、週数ごとのお腹の見え方、そしてご予約はいつまでに入れるとよいかまでをご説明します。名古屋・静岡で年間を通してマタニティフォトを撮影している立場から、実際のご予約状況も含めてお伝えします。
結論:妊娠28〜34週頃がひとつの目安
マタニティフォトの撮影時期は、妊娠28〜34週頃(妊娠8〜9ヶ月頃)が一般的な目安といわれています。
この時期は、お腹の丸みがはっきりと出てくる一方で、多くの方がまだ動きやすさを保っている頃にあたります。写真としての見栄えと、撮影当日の負担のバランスがとりやすい時期です。
ただし、これはあくまで一般的な目安です。お腹の大きくなり方や体調、妊娠の経過には個人差があります。「何週でなければいけない」というものではありませんので、ご自身の体調を最優先にお考えください。気がかりなことがある場合は、かかりつけの医師や助産師にご相談のうえ日程をお決めいただくと安心です。
なぜこの時期がすすめられるのか
お腹の丸みが写真に出やすい
妊娠中期までは、服の上からだとお腹のふくらみがあまり分からないことがあります。28週を過ぎた頃から丸みがはっきりしてきて、シルエットとして美しく写りやすくなります。
マタニティフォトは「お腹のかたち」が主役になる撮影です。丸みが出ていると、横向きの立ち姿やシルエット写真が印象的に仕上がります。
体への負担が比較的少ない
臨月に近づくほど、長時間の外出や立ち姿勢は負担が大きくなっていきます。撮影はヘアメイクを含めて数時間かかりますので、まだ動きやすさが残っている時期のほうが、ゆったりと楽しんでいただけます。
日程を調整しやすい
35週を過ぎると、いつお産が始まってもおかしくない時期に入ります。早めに撮影を済ませておくと、万一体調が優れず日程を変更することになっても、撮り直せる余裕があります。
妊娠週数ごとの特徴
週数によって、お腹の見え方や過ごしやすさは変わります。おおよその目安として、下記を参考になさってください。
| 時期 | 特徴 |
|---|---|
| 〜27週頃(〜7ヶ月) | お腹のふくらみがまだ控えめな方が多い時期です。ふっくらしすぎない自然な雰囲気で残したい方や、体調に不安がある方が早めに撮影されることもあります。 |
| 28〜31週頃(8ヶ月) | 丸みがはっきりしてきて、動きやすさも比較的保たれている時期です。ドレスのシルエットも美しく出ます。 |
| 32〜34週頃(9ヶ月) | お腹の大きさが最も写真映えする時期のひとつです。多くの方がこの前後で撮影されています。 |
| 35週〜(10ヶ月) | お腹の重さを感じやすくなる時期です。ご希望があれば撮影は可能ですが、体調を最優先に、無理のない範囲でご検討ください。 |
いずれの時期も、体調や妊娠経過には大きな個人差があります。表の内容は目安としてご覧ください。
撮影時期を決める4つのポイント
1. 体調が安定している日を選ぶ
もっとも大切なことです。つわりが落ち着いているか、お腹の張りが気にならないか、その日に長く立てそうか。「その日の自分が楽に過ごせるか」を基準にお考えください。
当スタジオでは、体調が優れない場合の日程変更を承っています。無理をしてご来店いただく必要はありません。
2. 誰と一緒に撮るかを決めておく
ご夫婦で撮るのか、上のお子さまも一緒か。ご家族の予定が合う日を選ぶ必要があります。
ご主人のお休みに合わせて土日を選ばれる方が多く、その分土日祝のご予約は早く埋まる傾向があります。ご家族と一緒に撮りたい場合は、特に早めのご検討をおすすめします。
3. 季節と服装を考える
夏はお腹まわりが暑くなりやすく、冬は移動時の冷えが気になります。スタジオ内は空調を整えていますが、ご来店時の負担も含めてお考えいただくとよいでしょう。
なお、当スタジオでのマタニティフォトはスタジオ撮影です。天候に左右されないため、雨天でも予定通り撮影いただけます。
4. 産後の撮影も視野に入れる
生まれてすぐの姿を残すニューボーンフォトは、生後2〜3週間頃までが撮影の目安といわれています。マタニティとニューボーンをセットでお考えの場合は、出産予定日から逆算して計画を立てると、慌てずに準備できます。
ご予約はいつまでに?
ここが見落とされやすい点です。
撮影日の1ヶ月前には、ご予約が埋まってしまうことが多くなっています。
「28週になったら予約しよう」と考えていると、希望の日程が取れないことがあります。撮影に適した時期は数週間しかないため、その期間の中で希望日を確保できるかどうかが重要になります。
逆算の目安
- 妊娠20週頃:撮影時期をおおまかに決めて、スタジオを調べ始める
- 妊娠22〜24週頃:ご予約を入れる(この時期までに押さえると安心です)
- 妊娠28〜34週頃:撮影当日
特に土日祝をご希望の場合は、さらに早めのご予約をおすすめします。
ドレスを実際に見てから決めたいという方には、無料の見学・フィッティングも承っています(完全予約制・16時以降のご案内)。ご予約前に衣装を確かめておくと、当日迷わずに済みます。
よくあるご質問
妊娠何週まで撮影できますか?
明確な上限は設けておりません。ただし臨月に近づくほど体への負担が大きくなりますので、体調を最優先にご検討ください。ご不安がある場合は、事前にご相談ください。
つわりがひどく、まだ予約できません。
体調が落ち着いてからで大丈夫です。ただし、その場合も日程が決まり次第お早めのご連絡をおすすめします。空き状況はLINEでもご確認いただけます。
撮影当日、体調が悪くなったら?
日程のご変更を承っております。お身体を最優先に、お早めにご連絡ください。
予定日より早く生まれてしまったら?
その場合も日程のご相談を承ります。マタニティフォトが撮影できなかった場合は、ニューボーンフォトへの切り替えもご検討いただけます。
名古屋・静岡でのマタニティフォトなら
スタジオノーブレムは、創業1927年から約100年にわたり、ご家族の節目を撮影してきた写真館です。名古屋市千種区の東山スタジオと、静岡市葵区の静岡スタジオでマタニティフォトを承っています。
マタニティフォトプラン「GIFT」には、次の内容が含まれています。
- マタニティ専用ドレス2着 — お腹の丸みを美しく見せる専用の衣装をご用意しています。本物のウェディングドレスもお選びいただけます
- プロによるヘアメイク — 撮影に合わせた仕上がりを、プロが担当します
- 自然なレタッチ — 体型や肌の気になる箇所を、ご本人らしさを残したまま整えます
- 約100年培った撮影技術 — 光、ポージング、構図、表情づくりまで、経験に裏づけられた撮影でお一人おひとりに向き合います
ご家族での撮影に人数による追加料金はありません。お子さまの衣装も1着まで無料でお貸し出ししています。
まとめ
- マタニティフォトの撮影時期は、妊娠28〜34週頃がひとつの目安
- ただしお腹の大きさや体調には個人差があり、ご自身の体調が最優先
- 気がかりなことがあれば、かかりつけの医師や助産師にご相談を
- 撮影日の1ヶ月前には予約が埋まりやすいため、20〜24週頃のご予約が安心
- 土日祝をご希望の場合は、さらに早めの検討を
「そろそろかな」と思われたときが、調べ始めるタイミングです。日程が決まりましたら、お早めにご相談ください。


